日本アイスクリーム協会、アイスクリーム流通新聞に 掲載されてるデータをもとに、 アイスクリームの通販売上を上げる1つの方法をお知らせします。
と言うか、これやったら面白いと思いますよ。
こんなデータがあるんですよ!
これは、
「都道府県県庁所在都市別1世帯当たり支出金額2016年度版」
というものです。
漢字ばかりで難しそうに見えますが、
要はアイスが売れてる都市を 表したグラフなんです。
1位:富山市 (11,395円)
2位:さいたま市(11,008円)
3位:静岡市 (10,568円)
4位:金沢市 (10,522円)
5位:山形市 (10,500円)
◆拡大図
さらにさらに、
「世帯主年代別支出金額(円)2016年」グラフがこれ!
40代、30代、50代の順でアイスが消費されてます。
そして、
都市別支出金額を見て下さい。
大都市、中都市、人口5万以上の都市の方がアイスを良く食べてくれてます。
これまでのデータを総合して判断致します。
アイスクリームを売りたいのなら!
チラシ時期は8月に売れるように事前に準備
チラシエリアは
富山市、さいたま市を中心
チラシターゲット層は40代〜30代
ということになります。
そして、なぜアイスクリームの通販業者さん必見なのか…
今、日本のどこへいてもSNSで広告が打てますよね。
だから日本全国が販売対象な通販業者さんなんです。
そして、今はFB広告の時代なんですよ。
Facebook広告とは、Facebook内で表示される広告のことです。
ターゲット層を
「地域、年齢、性別、趣味・関心」などの条件で絞り込めることです。
これってすごい事だと思います。
最終的にはあなたのアイスに興味のあるターゲットへピンポイントで訴求していけるわけなんです。
詳しくは、
こちらのわかり易く掲載しているページがありましたので、ご覧下さい。
ぐだぐだ言う前に、 私も今度アレンジをしてFB広告を試してみます(笑)
また、その結果をお知らせ致します。
こんな感じで、広告を出したいと思っています。もちろん動画で!
◆FB広告の時期はイベントや行事、イメージにあわせて読書の秋、食欲の秋にアイスと本などのセット販売をしてみたです
◆チラシエリアは富山市、さいたま市を中心 (これはやってみたい(笑))
◆チラシターゲット層は40代〜30代 (これもこのまま使いたい)
ということになります。
どこのアイス関連の方も思ってるはずですが、7〜8月以外で売れる時期をつくりたいわけです…
因みに、ハーゲンダッツジャパンは12月度が最大の繁忙期だそうです。
という事は、お歳暮とクリスマスですよね…
もちろん、夏も忙しく良く売れてるはずです。
でも、それ以上に12月が忙しいという事だと思います。
最後に、支出金額が低かったワースト順もお知らせしておきます。
1位:神戸市 (7,023円) 同じ兵庫県民として困る…もっとアイス人を増やして行きます(笑)
2位:北九州市 (7,318円)
3位:甲府市 (7,343円)
4位:和歌山市 (7,872円)
5位:那覇市 (7,978円)
のようです。
申し遅れましたが、私は 全国のご当地アイスの魅力に取りつかれ、とうとう取引まで はじめてしまった・・・
そんなアイスを 「 あなたのお手元まで届けたい! 」
アイス好きのアイス屋 ローカルアイスマンのテルです
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